2009年10月4日日曜日

王立議会にて遷都案が通過 他

王立議会にて遷都案が通過、新王都はグラーフシュティーアに決定
王立議会にて遷都案が可決、新王都はグラーフシュティーアに決定した。
遷都案にはミッテラント同盟が大いに反発し、同盟議員全員が欠席する等の混乱が生じたが、国家人民党、自由連合、北の火議員多数の賛成によって遷都案は可決、通過した。

国王陛下遷幸、グラーフシュティーアのスラム街にて住民と握手
昨日、国王陛下は旧都オーヴァンブルクを出立され、グラーフシュティーアへの遷幸の最中、周辺に存在するスラム街を訪問なされた。
街頭は住民によって埋め尽くされ、中には陛下専用のアヴァルド製の車輌に近寄り、国王陛下に握手を求めた者もいた。
握手を求めた者は元共産主義者であったが、現在は更生し、工場にて優秀な成績をあげている。
彼が手を差し伸べると陛下は威風堂々とした面持ちで応ぜられ、陛下が手を握り返した瞬間、彼は感激の余り卒倒した(後に病院で死亡が確認された)。
スラム街の訪問を終えた陛下は、その後新王宮完成式典に出席され、新王宮周辺は歓声に包まれた。

その他ヘッドライン
・セイルナシアにて大規模な紛争が勃発
・ヴァリニール共和国とヤードゴニエが電撃和平、外務相曰く「背後からの一撃」
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