2009年9月23日水曜日

ミッテラント・バーラジア首脳会談 他

ミッテラント・バーラジア首脳会談
昨日正午から開催された首脳会談は概ね順調に進行しているといっても良い。
ミッテラント第三王国国王であらせられる国王陛下の演説は、ミッテラント王国が共産主義者の横暴を認知しない姿勢を世界へ向けて表明。
クアン・ガイ委員長もこの演説に喝采を送ったと有力な情報筋は伝えている。
内容は以下の通りである。

・自由社会の団結
・共産主義者に相対する為の新たな安全保障条約構築の提案

クアン・ガイ委員長は安全保障条約の構築には消極的な姿勢を見せたものの、代りに安全保障の枠組み構築に前向きに対処すると発言。
委員長の演説後、陛下は王国の総力を挙げて安全保障の枠組み構築に尽力すると発言なされた。

暴動再発生、今度はバーラジア系6名が拘束
カルマン・ラントにて小規模な暴動が発生した。
この暴動は直ちに鎮圧されたものの、この暴動は共産主義者による扇動である事が発覚した。
首謀者はバーラジア系の男女6名。
この件に関しマクシミリアン・ビルケンフェルト内務相は「敢えて言わないでおきますが、首謀者が誰の手先かは一目瞭然です。また、北バーラジアでミッテラント人が拘束されたと聞きますが、恐らくは捏造でしょう。誰が国家として認められていない、彼等の言う所の『政府』の在る地域に留まりますか?」と発言した。
一方、相次ぐ共産主義者の扇動する暴動に対し、ハインリヒ・ユング首相は「気を引き締めて行かねばならない」と発言した。

その他ヘッドライン
・クラトニア共和国へ2000万tの食糧援助
・神州地域が神州民国により奪還、矢連の影響力低下必至
・『血の粛清』に対し首相「社会主義国家の人民に光あれ」と発言
・ヴァリニール共和国にて共産主義者によるテロ発生、負傷者多数
・スピリックスにて宗教戦争?詳細不明

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