2009年10月20日火曜日

ミッテラント外人部隊創設 他

[報道]ミッテラント外人部隊創設
「昨今の国際情勢は誠に複雑怪奇であり、今状況下においてはあらゆる手段を以てして事態を解決する『強力』な軍隊が必要不可欠である」
国家人民党が提出した第4の軍隊創設案が議会で可決された。
法案の内容は「外国人により組織された先鋭的軍隊」であり、これに対しミッテラント同盟や自由連合議員は国家人民党に難色を示すも、多数の議員が賛成に票を投ずる事となった。
本法案が提出された背景には、安武人将校である鈴原秀治大将と国王陛下の会談が大いに影響していると思われる。

[報道]義勇兵、国家特務隊へ名称変更
「義勇兵という名は第二王国時代の古き良き遺産であって、新しき血肉を以て成り立つ第三王国にはおよそ相応しくない名称である」
義勇兵が本日を以て、国家特務隊に改名される事が明らかとなった。
それ以外は特に変化する事は無いが、臣民へのインタビューではこの名称変更に賛同する者が多かった。
理由は「義勇兵は名前がダサい」「強そう」「国家特務隊は頼り甲斐がある」等である。

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