2010年1月6日水曜日

グランディオーソ陥落

グランディオーソ陥落
フェローチェ首都が王国陸軍の電撃的侵攻によって開放された。
フェローチェ連盟は愚かにも無垢なる中小国を侵略し、あらゆる国家からの非難糾弾を浴びつつもその破滅的な帝国主義の道を歩み続けた。
これに対し盟友スピリックス連邦はカイバーオーシャンの秩序を保つべく宣戦を布告し、偉大なる国家神州民国もフェローチェに対する軍事的懲罰を開始した。
我が王国もこれに続けとばかりに陸空軍を総動員、最終的には制空権そして首都を治めるに到ったのである。
愚かにもフェローチェ政府はエンスランド共和国と王国の正式な取引を妨害する等見苦しい抵抗を続けているが、我々の正義の行動に影響を及ぼす事は無い。
何れにしろ、フェローチェ国家元首ハイレンべンガーはフェローチェ市民の前にその無残な姿を晒す事になるだろう。この制裁がどの様な形で終わるにしろ…。

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